ISEP Energy Chartは、各電力会社および日本全国の2018年1月~3月のデータをアップデートしました。「発電量の推移」では、関東で大雪が降った2018年1月22日の太陽光発電や需要の状況がグラフ化できるようになりました。(上図は東京電力エリア、
また、2017年4月から2018年3月のデータが揃いましたので、「電源構成」では2017年度の発電量割合を、「探索」では2017年度の最大、最小データを調べることができるようになりました。
1時間データでの発電量(水力込み)最大値については、3月後半を示した地域が多くありました(日本全体、東北電力エリア、東京電力エリア、中部電力エリア、関西電力エリア、中国電力エリア、沖縄電力エリア)。例えば、日本全体での2017年度発電量(水力込み)最大値は、2018年3月30日11時の再エネ発電量44,386MWh(需要に対して43.8%)でした。
今後、2016年度との数値の比較も行い、ブログに掲載していく予定です。
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