ISEP Energy Chartは、各電力会社および日本全国の2019年7月のデータをアップデートしました。
「発電量の推移」「電源構成」「探索」のデータに反映されています。これらのデータについて、グラフでご覧いただけるとともに、エクセルでのダウンロードも利用できます。
7月は全体的に自然エネルギー(水力は除く)の発電量が低く、時間別の最高値は7/28(日)11:00で30.1%でした。また地域別においても6月と比較すると低く、四国で7/7(日) 11:00に最大値 59.5%を記録しています。
この月は、太陽光発電の抑制は行われませんでした。7月は気温が上がりつつあるため日中に電気の需要が高まったことが原因と考えられます。下旬にかけては天気が回復したこともあり、需要がさらに増えてきました。